宇久小学校パンフレット「きてみんね宇久島」のご紹介
2023.03.25
宇久小が本気出してきた！？
佐世保市立宇久小学校５年生・６年生が１年を通じ宇久島の観光をはじめ暮らしや仕事など、島の「中身」を徹底取材した観光パンフレット「きてみんね宇久島」が完成しました！
因みに宇久町観光協会は一切関与していません（笑）
ピュアな「宇久っ子」がピュア目線そのままに、生粋の宇久島情報を１年かけ編纂した渾身の一冊が、とある早春の朝、宇久小学校パソコン室にて発表されました。
一生懸命頑張って作られたことがひしひし伝わる子どもたちのプレゼンにより、当協会特集ページに掲載させていただく運びとなったのでした。
郷土学習の一環ですね！
子どもの頃から地域の事を調べる習慣をつけることで、自分の住んでいる地域に興味が沸くことから、正に郷土愛が育まれる取組として非常に微笑ましく思います。
宇久島は、子どもが育つ環境として本当に最適な場所と実感します。
田舎だからこそ育まれる、感受性や対応力、素直な心。
パンフレットにはそんな子どもたちの気持ちがこれでもか！というほど詰まっています。
修学旅行で行った島外アンケートの結果を基にターゲットを設定するなど、大人顔負けの分析力も見所です。
かんころ餅づくりの紹介や宇久島の海水を使用した塩づくりなど、自分たちが悪戦苦闘している様子もついついほっこり見てしまいます。
汚れた観光協会職員には絶対真似できない、そんな温かいパンフレット。ぜひご覧ください。
これを読んだらぜひ宇久島にきてみんね！