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【お釈迦様の誕生日】花まつりに行ってきた。@宇久島 毘沙門寺[協力隊レポ]

2022.04.5
【お釈迦様の誕生日】花まつりに行ってきた。@宇久島 毘沙門寺[協力隊レポ]


お釈迦様の誕生日は一般的には4月8日。
その日は「花まつり」が開催され、誕生仏に「甘茶」をかけて祝う日。

そうか!

「クリスマス」がイエスキリストの誕生日なら、
「花まつり」はお釈迦様の誕生日なんだ!

と思った地域おこし協力隊の栗原です。

この度、宇久島の毘沙門寺にて行われた「花まつり」に行って来ました。


宇久島の毘沙門寺の「花まつり」に行く!

花まつりは一般的には4月8日とされていますが、宇久島の毘沙門寺では、2022年は4月3日(日)に行われました。

出かけやすい日曜日。
全国的にも週末にずらして開催されてるお寺も多いようですね。

訪れた当日は雲ひとつ見当たらない快晴。
ただ歩くだけでも気持ちいい。
天気にも恵まれました。


素晴らしき参道…

バッチリお手入れされた参道。

植木も見てて心地いい。

目の保養にもなります。


見ごろの桜と青い空がまぶしい!

お堂の手前にある桜。
そういえば、桜、花見の季節ですよね!

ピンクと青とのコントラストに目を奪われる…

綺麗な参道を歩いてきた上でのこれ。

お釈迦様の誕生日を祝う気持ちも高まります。

まさに花まつり日和です!



お堂には「花御堂(はなみどう)」に安置された「誕生仏」が。

お堂に上がると、独特な花園「花御堂」。

そして、その中心には「誕生仏」。

右手で天を、左手は地を指し、「天上天下唯我独尊」を唱えたと言われてます。


「誕生仏」に「甘茶」をかけ、祈願…

誕生仏の足元にあるのは「甘茶」。
それをひしゃくで誕生仏にかけます。

そして祈願…

世の中の人々が毎日幸せを感じながら過ごせます様に。


参拝後に甘茶と虎焼を振る舞って頂く…。
甘茶のお味は?

祈願後、甘茶とお菓子を振る舞って頂きました。

実は、甘茶を飲むのは初めて。

ひとくち…



甘さはある。
苦い感じもする。
いい意味でとても複雑な香り。

はい…。
大変申し訳ない事に、僕は「甘茶」の存在を知りませんでした。

様々な薬草を調合して作られたものなのかなと思いました。



でも、違うんですね。

「甘茶」と呼ばれるもの自体が存在します。
それは、ヤマアジサイを乾燥させたり発酵させたりして作られたもの。

インターネットでも「甘茶」と検索すると商品として販売されいるのも見れます。


いや~、初体験に感謝です。


お釈迦様のお言葉と和尚さんからの一言が響く。

お釈迦様のお言葉

不可怨以怨 終以得休息。
行忍得息怨 此名如来法
(法句経系統 出曜経)

怨みに怨みを以ってせばついに息むことなし。
堪え忍ぶことによってこそ怨みは息む。これは永遠の真理なり。

和尚さんからの一言

 私たちは父母から生まれてきたのかも知れませんが、自分から望んで、生まれた人は誰もいません。生まれたからには、否が応でも争いの世界に生きなければなりません。
 完全に平和な世界は自分自身の心の中にしかありません。 
 どうせならば、どんな時流時節にも、生まれて来た事、生きている事、生かされている事に感謝できるようにしたいものです。それが仏道です。

僕には和尚さんからの一言の「完全に平和な世界は自分自身の心の中にしかありません。」が特に響きました。

近年、何となくそれを思う事があるのです。

幸も不幸も自分で作る事が出来る。
人はいつでも幸せになれる、と。


最後に

実は、僕にとってこれが初めての花まつりでした。
甘茶を飲んだのも初めて。

無知の知…というよりは単に勉強不足を思い知らされました。

冬がクリスマス、キリストの誕生日なら、
春は花まつり、お釈迦様の誕生日ですよ!


お読み頂きありがとうございました。



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