国が発行しているコレクションカード、「離島カード」が今熱い!?
こんにちは。みなさま「コレクション」と聞くと何を連想されますか?
僕は最近ではディアゴスティーニを連想します。カーモデルで全パーツ揃えると25万円くらいかかるそうですよ。
何かを揃えるには時間もお金もかかりますね。
今回はちょっと面白いコレクションが登場したのでご紹介します!
島のコレクション?
最近ではガチャガチャが再燃しているみたいで、いつの時代もコレクター熱が入るものが登場する(そういえば父は切手収集家でした)ものだなぁと、懐かしみながら日々業務に勤しんでいたのですが、そんなある日。
「離島カードが発行されます!」
りとうかーど??
そんなアナウンスが内閣府からあり、第一弾として国境離島の中の66島がカードになるとのことでした。
何故に?
と思いましたが、地方創生の一環で全国の離島を周遊してもらい、島を活性化させようという観光プロモーションの一環とのことでした。
詳しくはリンクをご覧ください。
宇久島と寺島のカードは宇久町観光協会からカードに使用する画像を提供させていただきました!


イメージはダムカード
同じようなカードといえば、国土交通省が配布しているダムカードがあります。
こちらは数年前から開始されており、熱狂的なファンが現れメディアにも取り上げられるなど自治体カードの先駆けみたいなイメージですが、離島カードもこれから第二弾、第三弾と増えていけばちょっとしたブームになりそうですね!

なお、宇久島にも「宇久ダム」カードがありますので、来島されたら宇久ダムを写真で撮って宇久行政センターでお見せください。こちらも人気です。
既にブーム到来?
令和2年より第一弾が配布開始されたのですが、早速宇久町観光協会窓口へお問い合わせが相次いでおります。なお、当協会でお渡しできるカードは、
- 宇久島 … その場でお渡しいたします。
- 寺 島 … 寺島でご自身で撮影された画像をお見せいただき、確認後お渡しいたします。
上記のようになっておりますのでご注意ください。特に寺島カードは枚数が少ないのでお早めに!
今年に入ってからは離島カード収集ツアーの御一行様もお見えになられ、ブーム到来を実感しております。個人的にですが、このまま流行っていけば島ごとにシークレットカードみたいなものも出していただけないかと思います。

離島カードご希望の際は宇久町観光協会へお立ち寄りください♪