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【宇久島の風物詩】磯開きでウニ獲りしてみた。[協力隊レポ]

2022.08.25


島全体が動く「磯開き」。

そこでは期間限定、かつ島民限定でウニ漁が解禁されます。
※2022年は5月~8月の期間のうち、数日間でした。


自分、地域おこし協力隊の栗原は、宇久島に移住をして1年が経ったところ。

まだウニ獲りはしたことがありません。

宇久島初心者の僕ではありますが、島民です。


島民の多くの方がやられている事。

それはきっと楽しいはず。

という事で、これは是非とも!

と僕もウニ獲りに出向いてみました。



宇久島でのウニ獲り、気合いを入れて長崎鼻に出向く!

宇久島でウニ獲りをされている方に倣って、ウェットスーツを着てきました。

他、何が必要なのか深くは理解していませんでしたが、バケツ、キャッチバッグ、※磯のみ、水中ゴーグルなど、必要なものを持ってきたつもりです。
※磯のみ(磯カンとも呼ばれています)は島民の方に譲っていただきました。


初めてのウニ獲り…

果たして、僕に獲る事が出来るのでしょうか?



初のウニ獲りに挑戦!

ちょっと怖い気持ちはあるものの、気合い入ってます。

長崎鼻灯台の先へ来ました。

この辺りでウニ獲りをしてみます。

入水。
意外に怖くありません。

むしろ、普段見れない景色に心奪われて、怖さが消えていく感じがします。

少し移動すると、魚を見かけました。


写真中央の下、こっちを向いている魚がいます。

メジナでしょうか。

水中観察、面白い!

ウニ獲りをする前に、目の前の光景に心奪われてしまっていますね…

と、水中観察もしたいところではありますけど、ウニ獲りをしていきます!


島の方に聞いた通りに、岩をひっくり返してみます。



すると…


おお!

居る居る!


裏返した岩の裏にウニが貼りついていました。

こんなに簡単に獲れるとは…

因みに写真あるウニはゴルフボールくらいの大きさのもの。

おそらく、島民の方からすれば小さいサイズ。

だから残っていたと言えるところがありますけどね。



以上の様な感じで、岩をひっくり返してはウニを獲っていきました。

最初の内は小さいのも獲っていましたけど、ある程度獲ったら、大きいものだけを狙って獲る様になりました。

人は欲深い…ですね。

そんな中、今度は岩の下ではなく、岩に空いた穴のようなところにウニを発見しました。

ですがこれ、獲れません。

ちょうどウニだけが入っている穴で隙間がなく、磯のみや手も入れにくい。

しかもウニはしっかり岩に貼りついているようで、磯のみの先端を使ってもなかなか動きませんでした。



そんなこんな、ウニ獲りに没頭…

岩をひっくり返しては獲る、ひっくり返しては獲る…

「楽しい」を越えて「夢中」。

これぞ、マインドフルネス。

最高の時間です。


そんな時間を過ごしていると、夢中になっていても目に入っていくる魚がいました。

黒鯛(チヌ)です!

僕がひっくり返した時に舞い上がった何かを食べている様でした。

黒鯛も食べるのに夢中の様で、僕が近寄ってもそんなに離れません。

って事で、パチリ。


写真の中指の先あたりに黒鯛がいます。

一緒に記念撮影する事が出来ました。


水中観察にウニ獲りに夢中…

時間を忘れられる時間、ここにありました。


初めてのウニ獲り。成果や、いかに…

長崎鼻灯台の先をウロウロする事、約1時間半での成果はこちら。



上出来!
満足です!



正直、こんなに獲れるとは思っていませんでした。



そして、何より…




めちゃくちゃ楽しかった!

です。

楽しめた。
↑これ、何よりの成果だと思っています。


島全体が動く感じのある「磯開き」。

期間限定でもあるので、多くの島民の方々がソワソワするのも分かりましたね。

僕は今年(2022年)はこの1回だけでしたが、来年はもっと多くの回数出向きたいと思います。
(実のところ、もっと大きいウニを獲ってみたい!っていう気持ちが芽生えてます)

そして、こんな自然あふれる豊かな海と共にある生活、素晴らしい世界だなぁと思わされました。

同時に海に感謝です。



さて、獲ったウニはどうしたのか?

▼その模様はこちら



お読みいただきありがとうございます。

地域おこし協力隊の栗原でした。


▼ウニ関連の記事はこちら

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