【離島の海の幸】水産加工品の新作が続々追加中![宇久島協力隊レポ]
令和5年12月上旬、宇久町観光協会案内所にある冷凍庫が気になり始めている、地域おこし協力隊の栗原(食いしん坊)です。
その冷凍庫が盛り上がってきました!
【宇久島の海の幸】水産加工品の新作が続々追加中!
なんと、案内所の冷凍庫に続々と、水産加工品の新作が続々と追加されているのです!
令和5年12月上旬現在、4種!
※価格は本記事投稿時現在のものです。
仕入状況により品切れや価格変動もあります。その際はご容赦ください。
1.かなやま(シイラ)の味噌づけ ゆず風味
価格:330円(税込)
五島列島や平戸近辺ではシイラは「かなやま」と呼ばれているそうです。
宇久島では10kgを越えるような大きなシイラのことを指すそうです。
この味噌づけにはそういった大型の個体の切り身が使われています。
見るからに脂が乗って美味しそうですよ!
解凍してから、フライパンやオーブンで弱火でじっくり焼くのがおすすめです!
2.ぶりの味噌づけ
価格:350円(税込)
日本を代表する魚の1種と言ってもいいほど、言わずと知れた「ぶり」(鰤)。
そして、年間の漁獲量に関しては長崎県が1位であることが多いです。
宇久島でもよく水揚げされています。
そのぶり(鰤)の味噌づけ。
こちらも「かなやまの味噌づけ」と同じく、大型の個体の切り身が使われている模様。
美味しいですね、これは。
ぶりは全国どこでも食べられると思うところですけど、思い出として「宇久島のぶり」を味わってみてはいかがでしょうか?
3.カマスの一夜干し
価格:
1枚入り 330円(税込)
2枚入り 550円(税込)
カマスは宇久島周辺でよく獲られている魚です。
時期にもよりますが、漁港内でもよく釣れる魚でもありますね。
このカマスの一夜干しは、冷凍のまま、グリルで直ぐに焼き始めることができ、調理簡単。
朝の食卓にも、酒の肴にも持って来い。
頭や骨も美味しいと僕は思っています!
4.やいとガツオのたたき
価格:860円(税込)
ヤイトガツオは別名スマガツオとも呼ばれています。(スマガツオの方が一般的でしょうか)
「ヤイト」と呼ばれる由来は、胸ビレ付近にヤイト(灸)を据えたような痕があるからとのことです。
それはそうと、脂がヤバいんです、この魚。
”全身トロ”と呼ばれることも少なくなく、脂ノリノリな魚なのです。
そんな、もともと評価の高い魚だというところ、海の幸が豊富な五島列島の宇久島で獲れたとなれば…
さらなる脂のノリを僕は想像してしまいます。
その脂ノリノリの魚を炙ってたたきにしたもの。
魚の旨味と香ばしさのコレボレーションは最高です!
宇久町観光協会案内所にて販売しています!
かなやま(シイラ)の味噌づけ ゆず風味 | 330円(税込) |
ぶりの味噌づけ | 350円(税込) |
カマスの一夜干し | 1枚入り 330円(税込) 2枚入り 550円(税込) |
やいとガツオのたたき | 860円(税込) |
※仕入状況により品切れや価格変動もあります。その際はご容赦ください。
加工品は今後も追加されていく予定です。
案内所に来られましたら、ぜひ冷凍庫をチェックしてみてください!
お読みいただきありがとうございます。
地域おこし協力隊の栗原でした。