【唯一無二の宝物!?】磯釣り体験で釣った魚を魚拓に残したら、唯一無二の宝物になった【大学生ツアー魚拓体験レポ】
こんにちは!カメラマンの郡野です。
突然ですが、島旅をするなら、
その島だけのお土産が欲しい!
そう思われたことはありませんか??
そんなあなたにおすすめするのが、魚拓体験です!
意外ですよね。
長崎県立大学からきた3人の大学生が、魚拓づくりを体験した様子をレポートしたいと思います!
それでは、どうぞ!
まずは魚選びから!
まずは、魚拓体験に使うお魚を選びます!
磯釣り体験で釣り上げたお魚たちは、こちら!!
大漁ですよね!!
【磯釣り体験のレポートはこちら】
ちなみに、魚拓体験に使ったお魚は、
体験後しっかり洗い流せば、普通においしくお召し上がりいただけます!
(お泊まりになる旅館などで捌いてもらうのがおすすめです)
フウキくんが選んだ魚はこちら!
カサゴですね。
少し小さめの魚ですが、鱗やヒレがきれいに映ればカッコよくなる予感!
ハヤトくんが選んだお魚は、やっぱりこちら!
高級魚アカハタですね!
身がぷっくりしていて、おいしそう。。
サイズも約30cmとしっかりしているので、立派な魚拓になる予感!
魚選びが終わったら、本題の魚拓づくりへ!
魚を選び終わったら、魚拓についての豆知識から!
最古の魚拓は、江戸時代後期だということ。
などなど。
5分ほどの前置きの時間があり、早速本題です!
釣り上げたばかりで、生きているので、まずは〆めます。
頭とエラに、ナイフを入れていきます。
こんな風にやるんだ!と興味津々だけど、ちょっと怖そうな顔もしつつ、檜垣さんに教えてもらいながら、頑張っていました。
〆るのが終わったら、お魚に付いている水分をしっかり拭き取ります。
この拭き取りがしっかりできているかが、仕上がりに大きく影響するのだそう!
こういったお魚の裏の部分や、
ヒレの部分までしっかり拭き取り、きれいに魚拓になるよう広げていきます。
ヒレを広げると、すでにかっこいい。。
ここでワクワク感が高まりますね♪
拭き取りが終わると、墨を塗っていきます。
なんだか、謎の罪悪感。。笑
隅から隅まで、丁寧に塗っていきます。
真っ黒!!
この姿のお魚を見るのも新鮮ですよね!
一度、新聞紙に予行練習をしてみます。
うむ、、
意外にむずかしい。。
目の部分や鱗で塗れていない部分があったようです。
予行練習を生かして、
早速、本番!!
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出来上がったのがこちら!!
かわいい!!!!
目は映らないので、自分で書き足すのですが、それが良い味わいを出しています。
ハヤトくんがとったアカハタの魚拓がこちら!!
すごい!!立派な魚拓!!
最後に、魚拓にお魚の名前などをカッコよく書き入れて、、
ドドん!!
めちゃくちゃ立派な魚拓が出来上がりました!!
自分の名前、釣り上げた場所、日にち、自分が釣り上げた他に一つとして同じではない魚、これらを刻み込んだ魚拓。
これこそ、唯一無二のお宝ですね。
島での思い出を、「物」として残すのも素敵ですよね♪
ぜひ!魚拓体験もいかがでしょうか??