【離島移住生活のリアル】協力隊のオフの日の服装事情5選[宇久島協力隊レポ]
宇久島に移住をして3年が経つというところの地域おこし協力隊の栗原です。
協力隊活動もあとわずかで、本記事は協力隊として書く、最後の記事となります。
今回は離島生活のリアルな一面を…ということで、大変恐縮ですが、僕のオフの日の服装に焦点をあててみます。
服装って、その地域の文化や生活を表す一面がありますよね。
先日、それに関する記事を書いてみました。
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島民の服装から離島生活が見える、リアルコーデ5選!
こちらの記事では島民全体的にと広い視点で書いてみたところがあります。
(独断と偏見も大いにありますが)
そこで今回はもっと狭い視点、僕自身のオフの日(休日)の服装に焦点をあててみます。
オフの日だからこそ現れる、離島生活のリアルな一面を知っていただけたらなと思います。
協力隊のオフの日の服装事情5選
スウェットに長靴でスーパーへお買い物
部屋着(ルームウェア)として着やすい、スウェットを穿いてたまま、少し庭仕事をしてて、そのままちょっと買い物に…というような感じです。
市街地でちょっとこの服装は…
と思うところもあるかもしれないですけど、宇久島では抵抗を感じる事はないです。
どなたかにお会いする時などはさすがにこの服装はしませんが、スーパーでのお買い物くらいであれば、特に気になりませんね。
宇久島ではどんな格好していても、気にならない寛容な空気を僕は感じています。
(勘違いしていたらすみません笑)
綿100%Tシャツと頭にタオルでBBQ
暖かい時期は庭で日常的にBBQをすることは珍しくありません。
それなので、オフの日ともなれば、BBQをやる確率が高いです。
ここでのキーポイントが「綿100%」。
やはり、火の粉で溶けにくい生地の服を着たいです。
綿100%の服は汗も乾きにくく、暑い夏の時期ですと暑苦しくなることが考えられますけど、その暑苦しさより火の粉などを気にせずに存分にBBQを楽しめる服装の方が僕は好きですね。
これまであまり出番のなかった綿100%の服も、宇久島に移住してから着る機会が増えたなぁと思います。
それだけBBQをやる機会が増えたということですね。
本気の釣り服装
レインジャケットに磯靴、ライフジャケットにヘルメットまでも装着しての釣り。
ガチです。
ガッチガチです。
五島列島と言えば釣りの聖地。
釣れる魚も大きい。
魚も本気です。
それゆえに、こちらも本気の服装になりますね。
もちろん、こんな服装をせずに気軽な釣りを楽しむ時もあります。
けど、この本気の釣りの楽しさは僕にとっては別格なのです。
自然と思いっきり向き合える感じが堪らないですね。
ヤッケで草刈り
離島の定番作業と言ってもいいくらいの「the 草刈り」。
ご多分に漏れず僕にとっても定番作業のひとつとなっています。
※移住して間もなく電動草刈り機を購入しました。
家の周りに生えてくる雑草。
冬以外は定期的に刈っていないと大変なことになるんですよね。
その時の服装がこれ、「ヤッケ」。
オフの日の庭仕事で、草刈りが絡む時は高確率で着ています。
これは本記事冒頭でも紹介した記事「島民の服装から離島生活が見える、リアルコーデ5選!」でもピックアップした服装で、島内で草刈りをされている方の多くが着ています。
僕もその中の島民のひとりになったと言ってもいいでしょう。
テーラードジャケットで気合いを入れる時もあります。
僕は音楽が好きで、家でギターを弾く時があります。
誰に聴かせるわけでもなくとも、時々、ピシッとした服装で演奏したくなる時があるのですよね。
そこで羽織りたいのがテーラードジャケット。
宇久島に移住してからは、外より家で着ていることの方が多いかもしれません。
宇久島は都会か、田舎、どちらかと言えば田舎だと思います。
その田舎でピシッとした服装はちょっとギャップを感じるところがあります。
ですが、そのギャップを感じるがゆえに、あえてピシッとした服装をすると、より気持ちもピシッとなりやすい感じもします。
そこに心地よさというか、楽しさを感じていますね。
本記事のまとめ
協力隊のオフの日の服装事情5選
1.スウェットに長靴でスーパーへお買い物
2.綿100%Tシャツと頭にタオルでBBQ
3.本気の釣り服装
4.ヤッケで草刈り
5.テーラードジャケットで気合いを入れる時もあります。
宇久島に移住をしたからこそ、身近になった服装や、価値を感じられるようになった服装があると僕は思っています。
改めて、自分自身の服装に焦点をあててみると、楽しくなる気づきがあるなぁとも思いました。
また、記事冒頭にも書きましたが、本記事が協力隊として書く最後の記事です。
このブログによって、僕自身、たくさんの貴重な経験を積ませていただきましたこと、とても感謝しています。
本当にありがとうございました!
地域おこし協力隊の栗原でした。
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