【ノスタルジックフォトスポット】五島列島宇久島神浦地区にある「ガード下」が知る人ぞ知るフォトスポットだったから、こっそりおすすめしたい【カメラマン観光客レポ】
写真好きの皆さん、、、
宇久島に隠れた名スポットがありますよ！（こっそり）
その名も、「ガード下」。
え？？
どいうこと？あの高架下のことですか？？
僕が初めて聞いた時、そう思いました。
そして、宇久町観光協会のHP「観る」欄には、人気スポット「アコウの巨樹」の横に
堂々と掲載されています。
ん？？ガード下が観光スポットって、宇久島ってそんなにも観るところ少ないの？？
正直、そう思いました。
しかし！！侮らないでね！！
フォトスポットとしても、文化的にも、すばらしいスポットなんだからね！
（なんで怒ってるの？笑）
ということで、「ガード下」を堂々と紹介していきます！
それではどうぞ！
ノスタルジックな雰囲気が素敵。宇久島神浦地区。
宇久島の隠れた名スポット「ガード下」は、宇久島の神浦地区にあります。
宇久港ターミナルからは、車で約10分の場所です。
お店などは空いていませんし、人も少ない印象ですが、
どこか懐かしい雰囲気が素敵だなぁ。。
神浦港という港は、漁師さんで賑わっていました。
神浦地区は、漁師さんの町なんですね。
昭和初期の面影残る、超貴重！文化スポット
遠くから見るだけでも、どこか雰囲気がありますね。
近づいてみると、この雰囲気。。
ノスタルジックでエモいですね！
さらに、近づいてみると、、
昭和初期の頃に描かれたらしい、手描きのポスターの数々！（100枚くらい？）
このような物が残されているのは、
全国をみても稀なのではないでしょうか？
1枚1枚に、昭和初期の雰囲気を感じ、想いを馳せてしまいます。
これだけの枚数が描かれていたということは、それだけ活気があったということでしょう。
宇久島の栄枯盛衰を感じますね。
ノスタルジックな写真を撮れる！隠れた名スポット！
写真好きな方々であれば、すでにお見せした写真でテンションが上がっている人も
少なくないのではないでしょうか？？
僕はテンション上がってます！（うるさい）
セルフポートレートの写真となり、
お目汚し失礼いたしますが、ご参考程度にご覧ください！
いかがだったでしょうか？？
下記記事で、協力隊の栗原さんもおっしゃっていますが、この景色を大切にしたいですね。
こちらの記事もとても興味深い視点で語られているので、おすすめです！
ぜひ！ノスタルジックな写真を撮りに、昭和初期の雰囲気を感じに、
宇久島神浦地区の「ガード下」にいらっしゃってください！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
