【宇久島の土産】イサキの干物(冷凍)を実食![協力隊レポ]
お土産で買った干物。
持ち帰ったのは良いけど、ちゃんと美味しく焼けるのでしょうか?
美味しく食べられるのでしょうか?
って不安になりませんか?
そんな方の為に、実際に焼いてみた模様を本記事にてお見せいたします!
※今回の焼き方はあくまで一例です。
火の強さや焼き時間等はご自身で調整されて下さい。
今回焼いて食べるのはこちら。
「宇久島屋のイサキの干物(冷凍)」です。
綺麗に開いてあります。
背開きで、あばら骨は付いている状態ですね。
実際の調理の模様
熱したグリルの中に、凍ったまま入れます。
干物を入れる前にグリルを熱くしておきます。
これはグリルの網に魚の皮がくっつかないようにする為。
網にサラダ油を塗るとよりくっつかなくなりますが、今回は塗らずに進めてみます。
グリルが熱くなったら、干物を凍ったまま入れます。
これは魚の旨味を逃さない為ですね。
解凍すれば、より早く焼き上げる事が出来ますが、手間もかかるので凍ったままがおすすめです。
火の強さ、焼く時間、焼き加減はどのくらい?
焼き加減は気になるところですよね。
時間経過と共にお見せします。
まずは強火で10分焼いてみるとこんな感じ。
↓ ↓ ↓
強火のまま、更に2分程。
↓ ↓ ↓
もう少しかな…という事で、強火のまま更にもう1分。
↓ ↓ ↓
はい。
腹側はこんなもんでいいでしょう!
今度は裏返して、皮側を焼きます。
↓ ↓ ↓
強火のままで2分。
↓ ↓ ↓
もう解凍されている感じなので、焼けるのも早いです。
ここで中火にします。
そしてこの中火で3分程焼くと…
↓ ↓ ↓
少し焼き過ぎたでしょうか…
もう1分位前に火を止めてもよかったかもしれません。
皮側はすぐに焼きあがるので、様子を見ながら焼いた方がいいですね。
これで、グリルでの焼きは終わりです。
あとはお皿に盛って食べるだけ!
完成!実食!そのお味は?
パセリやレモンなどを添えられたら彩りも鮮やかになるのですが、今回はそのままで失礼させてください。
さて、お味の方は…
間違いないです…
美味しい!
外側はこんがり焼けていますが、中身は湯気が出る程ホクホク。
塩加減も薄味寄りかなというところですが、このままで味わえるので丁度いい感じがします!
ご飯に合わせるなら、ほんの少し醤油や塩を足しても良いかもしれませんね。
いやぁ、美味しいです。
で、
ここからはあくまで僕の場合の食べ方の一例をお見せします。
あくまで一例ですよ!
↑
これ、塩にラー油です。
めちゃくちゃ好きなんです、干物でこれやるの…
暴走は続きます。
↑
はい、マヨネーズ、行っちゃいました。
更に…
↑
マヨネーズ+ラー油
取り乱してます。
すみません。
おい~、という声が聞こえてきますが、お許しを。
めちゃくちゃ美味いんです。
辛いのが得意な方は是非やってみて下さい。
完食!
頭もバリバリと美味しく頂きました。
海の幸に感謝であります。
ごちそうさまでした。
「宇久島屋のイサキの干物」は宇久町観光協会案内所でもご購入頂けます。
「宇久島屋のイサキの干物」は宇久町観光協会案内所でも販売してますので、ご来島の際はお手に取ってみて下さい。
保冷剤(50円)と保冷袋(無料)もあります。
五島列島宇久島のお土産に是非!
お読みいただきありがとうございます。
地域おこし協力隊の栗原でした。
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