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【離島の祭り】中学生が披露!宇久島の無形文化財「なぎなた踊り」が八幡神社にて行われました![協力隊レポ]

2023.10.5


令和5年10月3日に宇久島の八幡神社で「なぎなた踊り」が行われました。

本記事にて宇久島地域おこし協力隊の栗原より、レポートします!


【離島の祭り】宇久島の中学生が披露する「なぎなた踊り」

「なぎなた踊り」の主役は、独特な衣装を身にまとった宇久島の中学生たち、16名。

内容は歌舞伎の名作「勧進帳」のセリフを取り入れたもの。

とても長いセリフを大きな声で堂々とリズムよく発する生徒さんからは、まさに「歌舞伎」を感じらせられました。

笛や太鼓の音に合わせ、時には大きな掛け声をしながら、見事なパフォーマンスを披露しました。


10分ほどの踊りでしたでしょうか。
あっという間でした。

が、これで終わりではありませんでした。



踊り終了直後、「アンコール」のひと声が境内に響きました。

するとすぐに、境内におられた方々みんなで拍手と共にアンコールコールが!!


中学生たちはそのアンコールにしっかり応えてくださり、2度目の披露を!!!

普段はおごそかであろう神社が、この日はエネルギッシュかつ特別な空気に包まれましたね。


「なぎなた踊り」は宇久地区無形文化財。
八幡神社に古くから伝わる奉納踊り。

「なぎなた踊り」は宇久島の本飯良地区にある八幡神社に古くから伝わる奉納踊りですが、一時は消滅していました。

ですが、近年になり、宇久中学校を中心として再び過去の伝承や文献を調査し、復活したとのことです。

そして、この踊りが行われた八幡神社は、平清盛公の異母弟の平家盛公とゆかりのある神社。

家盛公が島に来て一番最初に造ったとされている神社。
家盛公が漁師たちに御酒もてなした時に使われた「舞鶴の欠け椀」が安置されています。
参考記事↓
平家盛公とゆかりのある寺社仏閣6選!

宇久島の「なぎなた踊り」は、歴史と伝統、そして中学生たちの情熱が交錯する素晴らしい祭りですね。

お読みいただきありがとうございます。
地域おこし協力隊の栗原でした。

▼関連記事、関連ページ

佐世保市宇久中学校サイトでも掲載されています。
学校日記ーなぎなた踊りを披露しました

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