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離島キャンプ場でハンモック体験はいかが?レンタルしたいタイミングおすすめ5選[宇久島地域おこし協力隊レポ]

2023.06.19

ハンモックって、どんなものかイメージできるけど、実際に寝たことがある方はそこまで多くない印象を持っている宇久島地域おこし協力隊の栗原です。

少し前に、ハンモックの設置方法や寝方(乗り方)を説明した記事を公開しました。

でも、ハンモックって、長さも重さもあり、気軽にレンタルできるものじゃない…
と思うところがあります。

そんな気軽にレンタルできるものじゃないからこそ、レンタルすべきタイミング(状況)があると思います。

「こんな時ならレンタルしてもいいかな」
「こんな時こそレンタルしたら楽しそうだ」
などなど。

そこで本記事では、そのハンモックをレンタルしたいタイミング(状況)をご紹介します!


ハンモックをレンタルしたいタイミングおすすめ5選

1.穏やかな晴天の時

天気はコントロールできません。
なので、旅行当日が良い天気なら、是非とも有効に活用したいものです。

そこでハンモック。
穏やかかつ晴天の時に巡り合えたら、是非レンタルしたいです。

揺られながら、風を感じながら、青空を見てみて下さい。
心洗われますよ。

逆に雨天でのハンモックはおすすめ出来ません。
雨の中でもタープを張ったりして対処する方法があるみたいですけど…。
問題をクリアする!ような楽しさはあるかもしれませんが、それはかなり上級者向けです。

なので、やはりおすすめは晴れた時。
加えて、そよ風がふくくらいの穏やかな時。

その時のハンモックの心地よさは格別です。


2.レンタカーを借りた時

宇久町観光協会でレンタルしているハンモックは、収納状態でも結構長さも重さもあり、車以外での持ち運びは大変です。

宇久島でのご旅行で、レンタカーを借りることをお考えなのであれば、旅行を彩る&楽しむアイテムの1つとして考えてみてはいかがでしょうか?

島のレンタカーは下記1社です。

有限会社宇久交通
TEL 0959-57-2132

フェリー太古など、早朝到着時には事前に予約しておくことで平港へ配車してくれます。
運転席側の窓に予約者のお名前を貼って港に置いててくれますので、船到着後手続き無しでそのままご乗車ください。
料金は後払いで、ガソリン満タン返しとなります。
料金など詳細はお問い合せください。

その他、宇久島内の交通手段に関してはこちら


3.テントをレンタルした時

宇久島でのキャンプでテントをレンタルされるのであれば、是非ともハンモックも追加してほしいです。

テントの隣にハンモック。

バえませんか?
テンションも上がりませんか?

キャンプが彩ること間違いなし。

ハンモックをキャンプ用品の1つとしてみてはいかがでしょうか?

▼宇久町観光協会では簡単に設営&撤収が出来るエアーテントをレンタルしています。
参考記事
1~2人用の設営&撤収模様
4~5人用の設営&撤収模様

▼宇久島でのキャンプは大浜キャンプ場をご利用ください。
無料で予約不要となっています。
参考記事
予約不要!手ぶら・初心者でも楽しめるキャンプ場が宇久にあります!


4.グループ、家族でキャンプをする時

グループや家族でのキャンプの時、ちょっとの休憩&昼寝スポットにハンモックがあったら大活躍間違いなし!

なにこれ!
っと注目されるものとなるでしょう。

宇久島でグループやご家族でのキャンプをご予定であれば、ハンモックの利用を考えてみてはいかがでしょうか?


5.【デジタルデトックス】非日常を感じたくなった時

デジタルデトックスとは、デジタル機器から距離をおくこと。
宇久町観光協会でもその取り組みを提案しています。

こちらの動画でもハンモックの様子(1:26~)が見られます。
※宇久町観光協会でレンタルしているハンモックとは異なります。

アウトドアで揺れるベッドを体験…

ただ揺れている中、寝るだけだけど、日常にはなかなかない体験だと思います。

デジタルから離れること自体が非日常な時代、それに加えてハンモックで更に非日常感覚を深めてみてはいかがでしょうか?

その時の旅の記憶が、思い出が、また日常に活力をもたらしてくれるかもしれませんよ。


本記事のまとめ

ハンモックをレンタルしたいタイミングおすすめ5選

1.穏やかな晴天の時
2.レンタカーを借りた時
3.テントをレンタルした時
4.グループ、家族でキャンプをする時
5.【デジタルデトックス】非日常を感じたくなった時

ハンモックは長さも重さもあるのでレンタルしにくいところがあると思います。

なので本記事では、こんな時ならレンタルしたいというタイミング(状況)を5つご紹介させていただきました。

島時間をより濃いものにする一案になったら嬉しいです。

お読みいただきありがとうございます。
地域おこし協力隊の栗原でした。

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