【宇久島の土産】レトルトのさざえめしを実食![協力隊レポ]
離島に旅行に来た時に、持ち帰りやすいお土産の1つ、常温保存食品。
そこで、レトルトの「宇久島屋のさざえめし」があります。
炊飯器で炊き込むだけで簡単にさざえめしが作れるとの事。
本当に簡単なの?
実際の出来上がりは?
お味は?
という事で、今回は実際に作って食べてみます!
レトルトの「宇久島屋のさざえめし」をいただく!
今回のレトルトの宇久島屋のさざえめしはこちら。
裏面の説明書きには、
”宇久島近海の地磯で島の海士が素潜りで獲ったさざえです。口いっぱいに広がる磯の香りは新鮮さの証です。”
とあります。
しっかり、宇久島産のさざえが使われているわけですね。
説明書き通りに作ってみる。
箱を開けると、中にはもち米、たれ、さざえの切り身が入っています。
まず、米(約270g)と付属のもち米を研ぎます。
そして、2合分の水加減にセット。
これに付属のたれを入れてよくかき混ぜます。
なので、釜に記載の2合の水加減よりは増える感じになりますね。
お次は付属のさざえの切り身を入れます。
説明書きにありますが、この切り身を入れた後はかき混ぜないでくださいとの事です。
あとは炊飯器で炊くだけ。
説明書きに「白米と同じように炊飯します」とあります。
僕が使っている炊飯器のメニューには「炊込み」もありましたが、説明書き通り「白米」を選びました。
あとは炊き上がるのを待つだけ…
…
…
…
炊き上がりました!
米が良い色に染まってます!
食べたい!
っと、はやる気持ちをおさえながら、さっと混ぜ合わせます。
さざえは丁度いい大きさ・厚さに切ってあり、混ぜやすいです。
あとは器に盛って食べるだけ!
完成です!
せっかくなので、大きなどんぶりに盛りました。
説明書きには「好みできざみのりや金糸たまごを加えると…」とありますが、今回はきざみのりを加えました。
実食
いただきます。
もちろんですが…
美味い!
さざえがほどよい柔らかさで、食べやすいです。
とても丁寧なお味。
じっくり味わいながら食べたいお味。
でも、ガー!っと行きたくなっちゃうパワーはしっかり携えている感じです。
そして、この味ならばと、練りわさびときざみ生姜を加えました。
僕は好きですね。
他、刻んだミツバや大葉とかは合うと思います。
(宇久島でミツバは手に入りにくいのですが…)
最後まで、美味しかったです。
感謝です。
今回炊いた2合、スルっと完食させていただきました。
ごちそうさまでした。
「宇久島屋のさざえめし」はオンラインショップ「うくみや」でもご購入頂けます。
五島列島のお土産にいかが?
▼「宇久島屋のさざえめし」は「うくみや」でもご購入頂けます。
※品切れの際はご容赦ください。
観光協会案内所でも販売してますので、ご来島の際はお手に取ってみて下さい。
五島列島宇久島のお土産にいかがでしょうか?
常温で保存出来るので、持ち帰りにもおすすめです!
旅行を思い返しながらお土産を自宅で食べる…
余韻にひたれてみてはいかがでしょうか?
お読みいただきありがとうございます。
地域おこし協力隊の栗原でした。
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