【五島スイーツ】お土産にも最適のマドレーヌ「宇久島風土記」を食べてみた。[協力隊レポ]
自然がウリの宇久島。
かつ、田舎で「和」の印象…。
でも、そんな印象を吹き飛ばしてくれる存在に出会った、地域おこし協力隊の栗原です。
その強力な存在は「洋」の雰囲気満載の※マドレーヌ「宇久島風土記」。
24時間営業のコンビニエンスストアなんてない宇久島にもあるのです!
じっくり味わわせていただきます!
※宇久島風土記は品名としてオレンジケーキとされている様ですが、見た目も含めマドレーヌと思える要素が多いので、本記事ではマドレーヌとさせて頂きます。
高級感ある和的なパッケージ!お土産にも贈り物にも最適!
包装紙には、宇久島の名所等のイラストが描かれています。
こちらの宇久島風土記は6個入り。
(12個入りもあります)
材料は各所から集められていると思われますが、宇久島で製造されていますね。
他、個人的には防腐剤等の添加物が使われていない事に気持ち良さを感じます。
ご開封。
中身は洋風な感じです。
外側の和的な雰囲気とは一変、中身は洋風な感じです。
お菓子ひとつひとつ包装され、パッケージングされていました。
※個々に密閉包装はされていません。6個まとめて1つの袋で密閉されている感じです。
さて、
中身とご対面!
敷紙を外すとオレンジピール(オレンジの皮)が見えました。
頂きます…
ご試食。
少し苦いオレンジピール(皮)と生地の甘さが絶妙なバランス!
生地は甘め、オレンジの皮は少し苦め。
それぞれ美味いですけど、噛んで噛んで調和していきます。
絶妙なバランスです。
ここではバターナイフ?で切ってみたりと、気取ってみましたが、単純に割って食べる方がカスがボロボロ落ちずに食べやすいかなと思いました。
コーヒー、お茶に合うお味!
スイーツにはコーヒー。
宇久島風土記はほろ苦いオレンジピールがあるとは言え、甘めです。
ならば、苦めのブラックが合うはず!
という事で、より苦みが強いエスプレッソマシンを活用。
マドレーヌをひとくち、コーヒーひとくち、マドレーヌを…
…
…
無限ループできます。
お茶との相性はいかがでしょう…
両方が爽やか…
やさしくお互いを味わえる感じです。
色々な飲み物を試すのは味の違いが楽しめますね。
紅茶とかも良いだろうなと思います。
因みに今回はコーヒーとお茶でしたが、僕個人的な好みとしては、コーヒー。
苦めなブラックコーヒーとの相性抜群でした。
読書のお供にもピッタリ!
パクり、とスイーツ「宇久島風土記」は進む…
ゴクり、とそれにコーヒーが合いの手を。
そのコラボに最適なのは読書ですね。
味覚を満たされたまま目や頭を刺激できます。
パクり、ゴクり、じっくり…パクり、ゴクり、じっくり…
パクり、ゴクり、パクり、ゴクり、じっくり…
もはや読書が進むのか、宇久島風土記が進むのか分からなくなります。
ここまでに何個食べちゃたのか…
ピクニックでのおやつに!
スイーツはピクニックとの相性もいいですよね。
太陽の光、そして綺麗な景色がスイーツの美味しさを際立てます。
視覚を癒されながら満たされる味覚は格別ですね。
ここまで宇久島風土記(小)6個、平らげさせて頂きました。
美味しかった…
楽しかった…
宇久島にこれがあってよかった…
ごちそうさまでした。
宇久島風土記はオンラインショップ「うくみや」でもご購入頂けます。
▼宇久島風土記はオンラインショップ「うくみや」でもご購入頂けます。
もちろん、宇久町観光協会案内所でも販売していますので、ご来島の際はお手に取ってみてください。
コンビニもない宇久島だからこそか、グローバル「国境を越えての関わり=洋+宇久島」な特産品はひと際目立ちます。
(そう感じるのは僕だけでしょうか?)
味もよく、存在も面白い。
宇久島のスイーツを是非、体験してみて下さい!
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