離島を冒険!レンタルバイク(スクーター)での5つの楽しみ方[宇久島協力隊レポ]
宇久町観光協会では、バイク(スクーター)をレンタルしています。
(50ccの原動機付自転車です)
【バイクレンタル料金】[2024年8月14日現在]
営業時間内(8:30~17:30):2,500円
1泊(翌朝9:00までに返却):3000円
1泊+翌17時まで:5000円
2泊(翌朝9:00までに返却):5500円
※ヘルメット貸与、返却時は満タン返し(祝日等燃料が入れられない場合には窓口にて300円お支払いをお願いします)、運転免許証が必要です。
本記事ではこのレンタルバイクでの楽しみ方を5つ、ご紹介!
宇久島での観光の一案として参考にしていただけたらと思います。
離島を冒険!レンタルバイク(スクーター)での5つの楽しみ方
1.離島ならではの雰囲気を味わう。
バイクの運転と言えば、風と共にあります。
その風を受けながら見る景色は、またひとつ変わった印象となりますよね。
加えて、その地特有の雰囲気を身近に感じられる一面があるはずです。
あなたは何を感じることができるでしょうか?
ぜひ乗って走って確かめてみてください。
2.細かく観光スポット巡りをする。
何ココ!?
と思ったら、立ち止まってみましょう。
あっちには何があるだろう?
と思ったら、行ってみましょう。
バイクなら停車も発進もしやすい。
穴場スポットにも細かくアクセスしやすく、島のすみずみまで観光できるのが魅力。
電動レンタサイクル(うくちゃり)や電動バイク(Eバイク)でも細かく観光できますけど、バイクならではのパワーで、より軽快に観光できると思います。
宇久島は坂が多いので、バイクのパワーが活きる場面も多いですよ。
3.狭い道をゆく。
宇久島は狭い道が多くあります。
車1台がやっと通れる道も少なくありません。
しかも、そういった道の先に良い観光スポットや景色があったりします。
そんな時こそ、小回りが利くバイクは大活躍します。
車とのすれ違いもしやすく、すれ違いが出来ない時のUターンも簡単。
道を間違えてしまった時のUターンも簡単。
狭い道の先が行き止まりだった時のUターンも簡単です。
狭い道もより快適に安心して進めるメリットがバイクにはありますよ。
4.1人旅を満喫する。
バイクで1人旅。
自分本位で自由に行動できるのが醍醐味です。
観光スポットだけでなく、気になった風景に出会った時にすぐに立ち止まれます。
ストレスを感じることなく、自由気ままに。
バイクは細かく観光しやすいので、不意に「いいな!ココ!」という場所にも出会いやすい一面があると思います。
旅に予定変更はつきもの。
「もう少しここを見ていきたい…」はよくあることですよね。
でも1人なら予定変更も問題なし。
むしろそんな予定変更も楽しさの1つになると思います。
5.バイクを体験、アクティビティとして利用する。
バイクに乗ったことはありますか?
もしくは、前回、バイクに乗ったのはいつですか?
未経験、もしくは何年も乗っていないのであれば、観光スポット巡りで乗ってみてはいかがでしょうか?
普通自動車運転免許証をお持ちの方で、普段は車には乗っていても原付バイクは乗らないという方は多くいらっしゃると思います。
この記事を書いている僕も、この宇久島に移住した時(2021年)まで、何年も乗っていませんでした。
それで久しぶりに乗ってみた時…
楽しい!
って思いました。
車の運転では感じられないバイクだからこその運転の楽しさを感じさせられましたね。
バイクを体験しながら観光スポット巡りをしてみてはいかがでしょうか?
本記事のまとめ
離島を冒険!レンタルバイク(スクーター)での5つの楽しみ方
1.離島ならではの雰囲気を味わう。
2.細かく観光スポット巡りをする。
3.狭い道をゆく。
4.1人旅を満喫する。
5.バイクを体験、アクティビティとして利用する。
バイクにはバイクだからこその利点があります。
あなたの宇久島観光プランにマッチするところがありましたら、ぜひご利用ください。
お読みいただきありがとうございます。
地域おこし協力隊の栗原でした。
▼関連記事