本年もお世話になりました!ブログスタートして2年(とちょっと)経ちました。
ブログを開始して2年が経ちました。やっと150記事到達できました。
地域おこし協力隊の栗原です。
いつもお世話になっております。
2021年10月より宇久町観光協会ブログ「うくログ」をスタートして約2年が経ちました。
観光協会檜垣氏と共に、月に3~4記事を更新し、2023年中に150記事に到達しました。
宇久島の魅力、起きたこと、新たな発見や進展などを、どこよりも内容を濃く発信できたのではないかと思っています。
完全独自の視点であること、かつ宇久島への偏愛をもっての内容も多分にあることと自覚しておりますが、来年も今年以上にエスカレートさせていきたいと思っています。
2023年うくログ注目記事5選[協力隊チョイス]
1年を記事で振り返ってみる、よくあるまとめ記事ですが、閲覧数などのランキングではなく、「この記事は特に印象的だった!」というものを、僕の独断と偏見をもって5つ選び、ご紹介いたします!
1.潮が引いた磯で見られる小さな生き物をより一層細かくご紹介いたします。
観光協会檜垣氏による記事です。
生き物の名前から見た目の特徴、何を食べているかなどの生態まで詳しく書かれています。
潮が引いた磯は、何も気にならず素通りしてしまいがちですが、よ~く見ると、たくさんの種類の生き物が居るんですね。
そして、それぞれがそれぞれの特徴を活かして生きていることを知らされます。
2.野上鉄晃監督の短編映画『ABYSS』の先行試写会で感じた「アートを見る姿勢」。[宇久島地域おこし協力隊レポ]
2023年7月23日(日)、野上鉄晃監督の短編映画『ABYSS』の先行試写会が、宇久島にておこなわれました。
その時に僕は音響を担当させていただきました。
音響に集中せざるを得ない状況ではありましたが、リハーサルを含め映画を2回観ることが出来たのもあり、どのようなストーリーかは把握することが出来ました。
とするも、「あれって、どういうこと?」と問いを残されました。
ストーリーは把握できたのに、問いを残される…
「アート」を感じさせられました。
僕にとっては美術館に居るかのような時間でしたね。
そんな時間を自然だらけの宇久島で過ごせたこと、とても感慨深かったのを覚えています。
3.離島あるある?地域の呼び名が特殊すぎる件。
観光協会檜垣氏の記事です。
宇久島の地名…
特殊なところありますね~
「平原」。
と書いてあれば、栃木県出身である僕からすれば、「ひらはら」よ呼びます。
でも宇久島ですと、「ひらばる」ですね。
お次、「蒲浦」。(上の写真の場所です)
どうみても「かばうら」か「かまうら」でしょう。
それを宇久島だと「こもんにゃ」や「こものうら」…
絶対読めんです!これは。
などなど、改めてとても特殊な呼び方だなぁと思うと同時に、その呼び名のまま残ってほしいなと僕は思ってます。
4.宇久島特産のかんころ餅の材料の「かんころ」を食べてみた。[協力隊レポ]
かんころ餅の原料として使われているかんころを色々な調理方法で食べています。
僕はこのそのままかんころ自体の味、好きです!
ちょっと硬いところがあるので、万人ウケはしない一面も考えられますけど、商品化できないかなぁと心の奥底で思っております。
5.観光大使就任式こぼれ話★芸能人はいったい控室で何をしているのか!?
観光協会檜垣氏の記事です。
2023年6月に、宇久島で初めて観光大使が誕生しました。
就任されたのは、サッカー元日本代表の大久保嘉人さんと、人気若手女優の塩田みうさんです。
おふたりとも、テレビとかに出ておられる方なので、遠い存在に思いがちなところ、この記事からは、そんな方との距離の近さを感じさせられます。
普段見られないおふたりの姿を裏舞台を通して見られることには価値を感じると同時に、こう裏舞台をブログ記事のネタにしてしまう宇久町観光協会公式ブログが僕は好きです。
本記事のまとめ
2023年うくログ注目記事5選[協力隊チョイス]
1.潮が引いた磯で見られる小さな生き物をより一層細かくご紹介いたします。
2.野上鉄晃監督の短編映画『ABYSS』の先行試写会で感じた「アートを見る姿勢」。[宇久島地域おこし協力隊レポ]
3.離島あるある?地域の呼び名が特殊すぎる件。
4.宇久島特産のかんころ餅の材料の「かんころ」を食べてみた。[協力隊レポ]
5.観光大使就任式こぼれ話★芸能人はいったい控室で何をしているのか!?
来年もこのブログとお付き合いいただければ幸いです。
皆さまにとって素敵な一年になりますように!
ではよいお年を!!