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【宇久島の土産】レトルトの連子鯛の鯛めしを実食![協力隊レポ]

2022.11.7

宇久島のご当地グルメにも使われている連子鯛「レンコダイ」(キダイとも言われています)。

そんな名物魚をご自宅で簡単に食べられる「宇久島屋連子鯛の鯛めし」があります。

炊飯器で炊き込むだけで簡単に鯛めしが作れるとの事。

今回、実際に作ってみます!


レトルトの連子鯛の鯛めし「宇久島屋連子鯛の鯛めし」をいただく!

今回のレトルトの連子鯛の鯛めしはこちら。

裏面に説明書きには、

”宇久島屋の魚は全て一本釣りです。たくさんの魚を一度に取る網漁に比べ魚にストレスがかからないため、身の鮮度が保たれます。”

とあります。

丁寧に扱われているわけですね。
これは美味しさに期待を持てる情報です。


説明書き通りに作ってみる。

箱を開けると、中にはもち米、たれ、炙り連子鯛が入っています。


まず、米(約270g)と付属のもち米を研ぎます。

そして、2号分の水加減にセット。

これに付属のたれを入れてよくかき混ぜます。
なので、釜に記載の2号の水加減よりは増える感じになりますね。


お次は付属の炙られた連子鯛の切り身を入れます。
説明書きにありますが、この切り身を入れた後はかき混ぜないでくださいとの事です。


あとは炊飯器で炊くだけ。
説明書きに「白米と同じように炊飯します」とあります。

僕が使っている炊飯器のメニューには「炊込み」もありましたが、説明書き通り「白米」を選びました。



あとは炊き上がるのを待つだけ…



炊き上がりました!

米が良い色に染まってます!

食べたい!

っと、はやる気持ちをおさえながら、さっとかき混ぜます。

連子鯛の身は柔らかく、きめ細かく、直ぐにほぐれました。
ご飯とも混ぜやすいです。

あとは器に盛って食べるだけ!



完成です!

重く、大きなどんぶりに盛りました。
(強くなった気がするのです…)

説明書きには「好みできざみのりや金糸たまごを加えると…」とありますが、ここだけはご容赦を。
きざみ生姜で失礼させてください。
(これは僕の好みです)


実食

ご飯と良く混ざり合っているレンコ鯛…

いただきます。



もちろんですが…



美味い!

ご飯にも味がよく染みてます!

ガー!っと行きたくなっちゃう魔力がありますね。


もうひとくち。
今度はきざみ生姜と一緒に。



やっぱり合う~




はい。

以前、僕個人的に真鯛の鯛めしを作って食べた事があり、その時にきざみ生姜がよく合うなっていう記憶がありまして。

それならばこの連子鯛の鯛めしにもあるだろう、という事で今回使わせていただきました。

他、刻んだミツバとか合うと思いますね。
(宇久島でミツバは手に入りにくいのですが…)



最後まで、美味しかったです。

感謝です。

今回炊いた2合、完食させていただきました。

ごちそうさまでした。


「宇久島屋連子鯛の鯛めし」は宇久町観光協会案内所でもご購入頂けます。

「宇久島屋連子鯛の鯛めし」は宇久町観光協会案内所でも販売してますので、ご来島の際はお手に取ってみて下さい。

※品切れの際はご容赦ください。

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常温で保存出来るので、持ち帰りにもおすすめです!

旅行を思い返しながらお土産を自宅で食べる…
余韻にひたれてみてはいかがでしょうか?

お読みいただきありがとうございます。
地域おこし協力隊の栗原でした。

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